那州 雪絵の『魔法使いの娘』の最新刊が出たので,
本屋に買いに行った.
那州 雪絵は,少女漫画誌『花とゆめ』の全盛期に,
男子寮に暮らす高校生たちの日常を描いて大ヒットとなった
『ここはグリーンウッド』の作者.
表題の『魔法使いの娘』は,そんな那州の最新作で,
呪術師の父親と暮らす少女の活躍を描いたもの.
このところ那州はヒット作に恵まれなかったが,
『魔法〜』はかなり面白く,巻数を重ねるに従って,
徐々にファンを増やしている.
さて,そんなわけで,俺はその最新刊を買いに行ったわけだが・・・
友人から「もう6巻出てるよ」と言われたのに,
よく行く本屋で,どう探しても売ってない.
書籍扱い(※)なので,この本屋はもう少し遅れるのかな・・・
と思い,2〜3日してから再度行ってみたが,やはり,
どこをどう探しても置いてある気配がない.
あれー っかしいなぁ〜
その本屋は,かなり漫画に力を入れていて,
新刊コミックスは全部に発売日を書いてくれたり,
色々見やすいディスプレイになってるので,俺のお気に入りの店.
まさかの入荷漏れなどないはずなのだが...
と思い新刊コーナーを目を皿のようにしてチェックしても,
どうしても見あたらない.
とうとうギブアップして,店員を捕まえて聞いてみた.
すると,店員がすぐに連れて行ってくれた場所は・・・・・
BL本新刊コーナー.
しかも,そのど真ん中.(ストラァァァァアアアアアイク!)
ちょwwwwwwwwwww
おまwwwwwwwwwwwww
これBLじゃねぇからwwwwwwwwwwwwwww
っていうか,夜,ごったがえしたターミナル駅の本屋で,
いいとしした男が,店員に連れられてBL本コーナーに行って
「お探しの本はこちらでございます」
って,俺,どんだけBL読みたがりなんだよ!(゚Д゚)!
その場にいた腐女子のお姉様方が,一斉にギョッとして振り向く.
俺 「えっ いやっっ これっっっ
こんなコーナーに置いてあるはずの本じゃ
ないはずなんですけどっっっ」
っていうか,「こんなコーナー」ってどんなコーナーだよ
(セルフ突っ込み)
おまえ,なんでこの棚の中身知ってんだよ,みたいな
「これBL本じゃねぇんですけど」
って喉元まで出かかったが,「BL」って専門用語だよなっ
と思いぐっとこらえた.
もう何もかも,喋れば喋るほど墓穴ぅぅぅぅぅぅ
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
・・・ちなみに,なんでこんな配置ミスが起こったかというと....
実は那州雪絵は,メジャー系から一度脱落したあと,
しばらくBLを書いていた時期があるのだ.
それも,『魔法使い〜』と同じ出版社,新書館で.
BLは,新書館のBLブランド,「ディアプラスコミックス」
から出ているが,その後,当たった『魔法使い〜』は
雑誌『ウィングス』で連載されており,
新書館の普通のコミックスブランド,
「ウィングスコミックス」から出ている.
漫画読みなら「ウィングス」と「ディアプラス」の区別ぐらい
つきそうなもんだが,今回は,おそらく陳列をやった人間が素人で,
「那州雪絵=BL作家=BL本コーナー」という図式
になってしまったのだろう.
実はこの手のことは割とあって,BLと非BLの
二足のわらじを履いている作家の場合,
書店側が面倒くさがって,一括して
BLコーナーに配置してしまうこともあるから,
男としては大変である.
BL作家の非BL本は,BLコーナーに出すと同時に,
非BLコーナーにも置いてくれると助かるんだが・・・・.
以下,[続く]では,上の「※書籍扱い」について,
少々解説しています.
本屋に買いに行った.
那州 雪絵は,少女漫画誌『花とゆめ』の全盛期に,
男子寮に暮らす高校生たちの日常を描いて大ヒットとなった
『ここはグリーンウッド』の作者.
表題の『魔法使いの娘』は,そんな那州の最新作で,
呪術師の父親と暮らす少女の活躍を描いたもの.
このところ那州はヒット作に恵まれなかったが,
『魔法〜』はかなり面白く,巻数を重ねるに従って,
徐々にファンを増やしている.
さて,そんなわけで,俺はその最新刊を買いに行ったわけだが・・・
友人から「もう6巻出てるよ」と言われたのに,
よく行く本屋で,どう探しても売ってない.
書籍扱い(※)なので,この本屋はもう少し遅れるのかな・・・
と思い,2〜3日してから再度行ってみたが,やはり,
どこをどう探しても置いてある気配がない.
あれー っかしいなぁ〜
その本屋は,かなり漫画に力を入れていて,
新刊コミックスは全部に発売日を書いてくれたり,
色々見やすいディスプレイになってるので,俺のお気に入りの店.
まさかの入荷漏れなどないはずなのだが...
と思い新刊コーナーを目を皿のようにしてチェックしても,
どうしても見あたらない.
とうとうギブアップして,店員を捕まえて聞いてみた.
すると,店員がすぐに連れて行ってくれた場所は・・・・・
BL本新刊コーナー.
しかも,そのど真ん中.(ストラァァァァアアアアアイク!)
ちょwwwwwwwwwww
おまwwwwwwwwwwwww
これBLじゃねぇからwwwwwwwwwwwwwww
っていうか,夜,ごったがえしたターミナル駅の本屋で,
いいとしした男が,店員に連れられてBL本コーナーに行って
「お探しの本はこちらでございます」
って,俺,どんだけBL読みたがりなんだよ!(゚Д゚)!
その場にいた腐女子のお姉様方が,一斉にギョッとして振り向く.
俺 「えっ いやっっ これっっっ
こんなコーナーに置いてあるはずの本じゃ
ないはずなんですけどっっっ」
っていうか,「こんなコーナー」ってどんなコーナーだよ
(セルフ突っ込み)
おまえ,なんでこの棚の中身知ってんだよ,みたいな
「これBL本じゃねぇんですけど」
って喉元まで出かかったが,「BL」って専門用語だよなっ
と思いぐっとこらえた.
もう何もかも,喋れば喋るほど墓穴ぅぅぅぅぅぅ
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
・・・ちなみに,なんでこんな配置ミスが起こったかというと....
実は那州雪絵は,メジャー系から一度脱落したあと,
しばらくBLを書いていた時期があるのだ.
それも,『魔法使い〜』と同じ出版社,新書館で.
BLは,新書館のBLブランド,「ディアプラスコミックス」
から出ているが,その後,当たった『魔法使い〜』は
雑誌『ウィングス』で連載されており,
新書館の普通のコミックスブランド,
「ウィングスコミックス」から出ている.
漫画読みなら「ウィングス」と「ディアプラス」の区別ぐらい
つきそうなもんだが,今回は,おそらく陳列をやった人間が素人で,
「那州雪絵=BL作家=BL本コーナー」という図式
になってしまったのだろう.
実はこの手のことは割とあって,BLと非BLの
二足のわらじを履いている作家の場合,
書店側が面倒くさがって,一括して
BLコーナーに配置してしまうこともあるから,
男としては大変である.
BL作家の非BL本は,BLコーナーに出すと同時に,
非BLコーナーにも置いてくれると助かるんだが・・・・.
以下,[続く]では,上の「※書籍扱い」について,
少々解説しています.
※「書籍扱い」コミックスについて
意外と知られておらず,俺自身もある時期までよく違いを理解していなかった点なので,ここでついでに解説しておこう.
まず一般の本の話をする.日本の書籍流通において,本や雑誌は,大きく「雑誌」と「書籍」の2種類に分けられる.大雑把にはジャンプなどいかにも雑誌っぽいものが「雑誌」であり,ハードカバーの本などが「書籍」になるが,流通上の定義では雑誌コードが付されているものが「雑誌」であり,それ以外が「書籍」となる.(参考:雑誌コード(Wikipedia)) しかし中には,見た目が雑誌っぽくても,雑誌コードを持たず「書籍」として扱われるものがあったり,反対に一見書籍っぽくても,実は雑誌コードがついていて「雑誌」扱いであったりする分かりづらいものもある.
実は,この分かりづらい例の典型が,コミックスなのである.コミックスの単行本は,ほとんどの場合,裏返すと雑誌コードが付いていて,実は「雑誌扱い」である.(いま家にいてこのブログを読んでいる人は,手元のコミックスを裏返して雑誌コードを確認してみよう!) 単行本というと,日本語の表現としてはどちらかというと書籍に近いように感じるが,そうではなく,ほとんどが「雑誌」なのだ.
しかし中には雑誌コードがついていないコミックス単行本もある.これらのことを「書籍扱いのコミックス」と言う.書店店頭に掲示されているコミックス新刊予定表でも,実は「雑誌扱い」コミックスと「書籍扱い」コミックスで,ゾーン分けして発売日が記されているので,今度本屋に行ったらチェックしてみよう.(「書籍扱い」の方が数が少なく,一番最後にまとめて書いてある).あるいはオンラインで新刊情報を提供しているページ(コミックス発売一覧(太洋社))の一覧表でも,書籍扱いの区別があるので,参照してみると良い).
では,「雑誌扱い」のコミックスと,「書籍扱い」のコミックスでは,何が違うのだろうか.問屋レベルで扱いが違うので,入荷量などにも違いが出るようだが,我々にとってもっとも影響のある違いは,「雑誌扱い」は発売日が厳密に決まっており,「書籍扱い」は書店により売り出し日が異なることであろう.つまり「雑誌扱い」のコミックスは,雑誌と同じで発売日より前に手に入れることは基本的にはできない.(フライング販売をする書店を除く).一方「書籍扱い」の漫画は,そもそも発売日の設定が緩やかであり,早く売っている店もあれば,入荷の遅い店もあるわけである.(ちなみに,ある漫画の初回限定版がどうしても欲しいとき,「雑誌扱い」であれば発売日に本屋に行けば良いが,「書籍扱い」の場合,入荷日が定まらず,複数の書店を毎日巡回しなければならないことに注意しておこう!)
この記事の本文では,『魔法使いの娘』が書籍扱いなので入荷が遅れてるのかも,と書いたのは,このような事情を指したものである.
ちなみに,実はコミックス誌(単行本ではなく)こそ,すべて「雑誌」のような気がするが,実は中には「書籍扱い」のものも存在する.例えば,『エースコミック』や『ビームコミックス』などは雑誌コードを持たない「書籍扱い」の漫画雑誌である.雑誌なのに「書籍」なんて! と思うが,流通上の都合だから仕方がない.結論として,漫画「単行本」にも「雑誌」にも,それぞれ「雑誌扱い」と「書籍扱い」がある,ということを覚えておこう.
この記事へのコメント
早苗ちゃんのオパーイの柔らかさは異常にフワフワで幸せすぎますたw
顔うずめてからしばらくフリーズしちゃったよwwwww
フリーズしてる間に俺の息子を早苗ちゃんがジュボジュボ・・・
き・・・気持ちイイEEーー!
気持ちよくしてくれたうえに7万もくれるなんて・・・(´;ω;`)おバカw
http://GdNqxwy.bootan-r.net/
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